ティム・バートンのバレンタインデーカードが素晴らしすぎる件
バレンタインデーと言えば日本ではチョコレートの日ですが、欧米では男女を問わず、恋人にカードやお菓子や花を贈る日であるようです。
本題には関係ありませんが、今年のバレンタインデーは私は家族からお菓子をもらっただけでしたね。いつもは会社で女性社員から義理チョコがもらえたんですが。……どっちにしろダメダメですね。
さて、今年のバレンタインデーに向けて、アメリカのSNSであるFacebookの会員向けに映画監督のティム・バートンがデザインしたバレンタインデー・カードを贈ることが出来るサービスが行われていたそうなのですが、そのデザインがバートンのゴス趣味全開ですさまじい。
「さあ恥ずかしがらずにバレンタインデー・カードを贈ろう ティム・バートンが手伝うよ」
って言われても、予備知識のない人にいきなりコレを贈ってもどん引きされること間違いなし(笑) 下から2番目なんかはまだマシそうだけど、コイツら毒を食べて生きている有毒少年少女だし。ティム・バートンを知っている人でも「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」や「チャーリーとチョコレート工場」レベルじゃなくて、「オイスター・ボーイの憂鬱な死」や「ステイン・ボーイ」まで知ってる人じゃないと恐くて贈れませんわね。さもなきゃよほどシャレの分かる人か。
(「オイスター・ボーイ~」は奇怪で愛らしいフリークスの少年少女たちを描いた大人向けの絵本。古典おとぎ話的残酷さとシュールさに満ちています。その登場人物の一人を主人公にして製作されたWebアニメシリーズが「ステイン・ボーイ」。公開当時は日本版は日本語字幕付きで見ることが出来たのですが、今はYouTubeにある字幕無し版を見るしかなさそう。「ステイン・ボーイ」のYouTube動画を集めたページ)
それにしても「ジョニー・デップの盟友」の立ち位置を得てすっかり売れっ子になった今でも、ティム・バートンの容赦のないゴスぶりには頭が下がります。来年公開予定の「不思議の国のアリス」も楽しみにしています。
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