能田達規『オーレ!』(1)

オーレ! (1)
傑作『ORANGE』の作者による、地域のクラブチームをテーマにしたサッカーマンガの第2弾。『ORANGE』が典型的少年マンガ的なプレイヤーが主人公だったのに対して、今回はクラブチームのスタッフを主人公にすることで『ORANGE』よりも踏み込んだ“サカつく”マンガになっています。
また、『オーレ!』では「町づくり」という視点が取り入れられていて、「チームの勝利と発展」と「チームの財政的安定」とが時に結びつき時に相矛盾する地域クラブチームの理想と現実が、地域社会のそれと重ね合わせられるようになっています。(ここで言ってることにピンと来ない方は参考資料として次の記事をご紹介します(サポティスタの孫引きですが)→ベガルタの行方(1) (2) (3) (4) (5) (6) )
とりあえず、『ORANGE』に比べてずっと重いので、応援するチームを持つサッカーファン(あるいはそれ以外のスポーツのファンも)の人に激しくお勧めするとともに、その点を覚悟して読むようにと申し上げておきます。
しかしコミックバンチで連載とは意外。作者さんのブログで単行本の告知があるまでちっとも知りませんでした。
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Comments
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直接あやまりに行くのは恥ずかしいので、ここでこっそりと能田さんのブログに間違ってトラックバックを2回打ってしまったのをお詫びしたいと思いますm(_ _)m
Posted by: NAL | January 15, 2007 at 05:25 PM